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筍庵

茶道を習う留学生のための、テンセグリティ構造によるお茶室。引張材に膜材を用いる事で構造材・仕上げ材の2つの機能が期待でき、テンセグリティ自体が空間を展開することができる。また、膜材の使用により部材数を減らし、組立・解体を容易にした。

圧縮材には、木材よりも強度が高く、軽量で加工のしやすい竹を用いている。

 


 


 

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