Master's thesis
●2022年度修士論文
原良輔
『割竹の編み込み機構による仮設建築物の設計と施工-『竹箆舎-TAKENOYA-』を事例として-』
濱崎拳介
『PETボトルを用いた接合の手法に関する研究-廃品を利用した仮設構造物「WASTE PAVILION」を事例として-』
宮田泰地
『熊本地震におけるみんなの家利活用の意義と考察-益城町にぎわい拠点の事例を対象として-』
川野まど香
『災害公営住宅団地における外構管理の実態と居住者間交流に関する研究-2016年熊本地震の木造平屋建て災害公営住宅団地を対象として-』
大歳駆
『熊本地震における集合型災害公営住宅の設計プロセスと計画に関する研究-居住者のコミュニティ形成の観点から-』
Chikwanha Takudzwa
『A Comparative Evaluation of Post Disaster Transitional Shelters in Zimbabwe』
葛益
『CNC加工機を利用した大断面不整形丸太の接合部加工に関する研究-九大農学部百周年記念交流スペースの設計を題材として-』
Yang Jiachen
『Study on Modernization Evolution of Space in Xijingan District, Changshu Old City』
●2021年度修士論文
荒木俊輔
『木造応急仮設住宅の供給と屋外空間の使われ方に関する研究 - 山江村中央グラウンド仮設団地における実態とその支援 -』
白石尚也
『平面から曲面に変形可能なレシプロカル・フレーム構造物の設計と施工法について -木質仮設建築物「木羽」を事例として-』
北島千朔
『平面から曲面へ変形可能な測地線グリッドを用いたレシプロカルフレームのモデル化』
西田仁誠
『熊本地震被災地における木造応急仮設住宅の利活用に関する研究』
角屋良亮
『移動型応急仮設住宅ムービングハウスの屋外空間の利用実態に関する研究』
趙南
『西安市におけるコロナ禍に対応した屋台の再配置と管理計画に関する研究』
王芸燃
『令和2年7月豪雨被災地の仮設住宅団地における屋外空間と子どもの遊びの関係について』
●2020年度修士論文
齋藤拓海
『回転脱着式接合部を用いたレシプロカル構造物の施工性に関する研究ー仮設構造物「木雲」を事例としてー』
山根僚太
『災害による屋根被害に対するテント膜を用いた応急補修方法の提案』
宋萍
『チベット ・ アムド地域における土族住居の空間構成の意味と変容についてー青海省黄南チベット族自治州同仁県ゴマル村を事例として ー』
程志
『Study on the Historical Development and Architectural Features of Independent Yaodong Dwellings with Flat Brick Arch Technique』
●2019年度修士論文
鶴田敬祐
『熊本地震における平屋建て災害公営住宅団地の配置計画に関する研究』
田代拓也
『アーチ状端部を持つマルチユニットレシプロカルフレームのモデル化と構造解析の手法について』
熊谷和
『アーチ状端部を持つマルチユニットレシプロカルフレームのモデル化と構造解析の手法について- 仮設構造物「木海月」を事例として -』
﨑元誠
『軽量サンドイッチパネルを用いた剛体折り展開構造物の設計と施工方法-「 水上公園のパビリオン」を事例として -』
東大貴
『平成28 年熊本地震における木造仮設住宅の転用実態に関する研究-転用時の生活の変化に関する考察-』
丸山智也
『熊本県における災害公営住宅の供給実態に関する研究- 構造形式の選択とストック形成の視点から -』
●2018年度修士論文
河村悠希
『平成28年熊本地震における応急仮設住宅の建設地選定に関する研究 -木造仮設住宅の転用に着目をして-』
下川祐樹
『茶室内部における竹材の活用に関する調査研究 -開口部の方立及び天井仕上げに着目して-』
楊宗旭
『伸縮性膜材を引張材とするテンセグリティ構造物のシミュレーションと最適化分析手法』
奥村光城
『伸縮性膜材を引張材とするテンセグリティ構造物「MEMBOO」の設計と施工 -数学的理論を実践へとつなぐ手法の開発- 』
Esther Nicole Peralta Grullon
『Study about Design of Reinforced Concrete Shells for Public Markets in Dominican Republic:
Case Study of 12 Markets Built During the ‘12 Years of Joaquin Balaguer’ (1966 to 1978)』
●2017年度修士論文
遠藤 由貴
『熊本地震仮設団地における「みんなの家」の管理運営と利用実態』
西村 宇央
『福岡市内の寺院建築における他用途利用の現状』
村田 晃一
『竹材を用いたテンセグリティ構造物の構造解析と構造特性ーDiamond Pattern を用いた仮設テントを事例として』
古里 さなえ
『建築系メディアに見る竹を使用した建築の変遷』
王 夢瑩
『中国寧夏自治区における回民族住居の変容過程について -中衛市海原県関橋村を事例として-』
●2016年度修士論文
相馬 貴文
『竹材を用いたテンセグリティ構造物の構造特性に関する研究
-Zig-zag Patternで構成された仮設建築「わたぐも」を事例として-』
JIRA-KUL Teerawee
『Meaning of Making Shala Teve Bamboo Pavilions in Ja Boo See Village, Thailand』
田 紳華
『指定管理者制度を導入した公共施設の運営と利用の実態
(九州、福岡の文化交流施設を対象として)』
林 孝之
『情報共有から見た応急仮設住宅団地支援組織に関するアクションリサーチ
-熊本地震における「KASEIプロジェクト」を事例として-』
ANNISA PUTRI PRASAMANTIAJI
『SOCIAL PARTICIPATION IN ENVIRONMENTAL DEVELOPMENT OF KAMPONG MASPATI IN SURABAYA CITY
'A Study on How Social Participation Might Results to Sustainable Development'』
川谷 大輔
『仙台市宮城野区の”地域連携職員”が被災地支援に果たした役割について』
森 隆太
『賃貸住宅の供給と賃貸空き家の実態に関する考察
福岡市南区大橋駅周辺を対象として』
●2014年度修士論文
井田久遠
『膜材を引張材とするテンセグリティ構造物の設計手法
-仮設の茶室「筍庵」を事例として-』
西山 雄大
『福岡県の貸座敷免許地にみる遊廓の空間構成』
山田 泰輝
『福岡県内の空き家バンク 運営手法に関する研究』
アメル ボウチェファ
『A Study of the Preservation Treatment of Bamboo With Low Molecular Phenol Resin』
何 嘉
『A study on the interior environment of the traditional Huizhou patio house』
●2013年度修士論文
佐藤寛之
『ユーザー参加型デザインプロセスにおける異文化コミュニケーションに関する実践的研究
-留学生のための交流スペース香椎浜みんなの家プロジェクトを事例として-』
梅崎真理子
『パリにおける映画館の建築計画的特徴とその歴史的変遷に関する考察
-スクリーン数の変化とその配置計画、設立状況に着目して-』
辻裕太
『被災地における「みんなの家」の建設プロセスと運営実体に関する研究』
パンラタナマラ スシラ
『The Study of Design and Structual Potential of Bamboo Practical Joints and Frame Truss System Pilot Project of 'Kashiihama House for All'』
●2012年度修士論文
深田享佑
『建築平面図の図形的特徴に関する研究
-雑誌「新建築」における1988年から2008年の事例を対象として-』
魚住英司
『剛体折りの可搬建築物への適応可能性の研究
-木質パネルを用いた仮設シェルターの事例を通して-』
佐藤美奈子
『大学移転に伴う商店街とまちづくり活動の変化に関する研究
福岡市東区箱崎を事例として』
陣内千弘
『子どもを対象とした建築系ワークショップ事例に関する研究
-組織形態と運営手法に着目して-』
フェンテス ケンジ
『The Standard Prefabricated Temporary House And Its Timber Alternatives:
A Comparison Of Emergency Temporary Housing Strategies In Japan』
姚 文英(ヨウ ブンエイ)
『中国威海市文登地区の農村民家に関する研究
-19世紀末から21世紀初期までの空間構成及び歴史的な発展について-』
●2011年度修士論文
大川厚志
『親和銀行本店と福岡相互銀行本店における設計手法の類似性
~マニエリスムから見た日本におけるポスト・モダン建築の始まり~』』
郭然
『北京の旧城区における『有機更新』に関する研究
~菊児胡同を対象として~』』
山口涼子
『寸法体系The Plastic Numberと背景にあるDom Van der Laanの設計理念』
~Le CoubusierによるLe Modulorとの比較を通して~』』
山本直
『オランダ構造主義における「中間領域」概念の成立とその表現手法に関する考察』
●2010年度修士論文
川口尚美
『既存建築物のコンバージョン過程にみる空間構造のシンボル化
~アムステルダム”Grain Silo”に始まるスクワット事例を通して~』
江崎舞
『JR九州肥薩線・嘉例川駅に見るノスタルジア形成の仕組み
~高度情報社会が後押しする産業遺産の観光資源化~』
梶原瑠璃
『上海創意園区:政策と転用デザイン手法に関する研究』
中西智美
『土を用いた住宅への関心と住み手の愛着形成について』
FERNANDES Miguel
『Material or Physical Basis of Creative Industries formation in Daimyo, Fukuoka
-Orientation for good architecture and appealing urbanscape practice-』
渕上貴代
『九州大学旧工学部本館の構造評価に関する研究
~歴史的RC造建築の再利用方法~』
森稔
『螺旋形木造シェル形架構の開発研究』
森豊
『アムステルダム南部地区における集合住宅デザインの変遷過程に関する研究』
●2009年度修士論文
加藤伸昭
『ヤニス・クセナキス研究
~建築と音楽をつなぐパラメータ設定についての考察~』
●2008年度修士論文
吉良直子
『アムステルダム南部地区における集合住宅のエントランス構成に関する研究』
田村愛
『地獄楔を用いた木ダボ接合に関する研究 引抜性能の改良とその接合デザインの可能性』
樋口耕介
『造園家イヴ・ブリュニエの自然観についての考察
~自然と人工の対立の解消と異化作用~』
牟田隆一
『杉板を用いた折り曲げアーチ架構の開発研究』
●2007年度修士論文
都島有美
『窯業系サイディングの疑似テクスチャに関する研究 ~本物志向と本物らしさ志向~』
Graduation thesis
●2021年度卒業論文
三舛正順
西村香多郎
『令和二年七月豪雨における木造応急仮設住宅の整備計画に関する研究』
林田章吾
『熊本地震におけるみんなの家の移築活用の意義と考察 ―甲佐町府領公民館の事例を対象として―』
李一諾
『郊外ニュータウンにおけるニュータウン再生手法に関する研究 ―福岡県宗像市のひのさと48を事例に―』
湯免鮎美
『宮崎市田野町における大根やぐらの形態決定の要因に関する研究』
来新石
『糸島における牡蠣小屋の現状に関する調査研究 ―船越漁港と岐志漁港における牡蠣小屋を主な対象として―』
●2020年度卒業論文
濱崎拳介
『3Dプリンターを用いたボールジョイントの製作に関する考察』
宮田泰地
川野まど香
『災害公営住宅における居住者コミュニティの実態調査 熊本県南阿蘇村馬立団地を対象として』
山岸将大
『立体と線画の対応のために3Dビューが果たす心的回転の補助的役割について』
●2017年度卒業論文
東 大貴
『ネクサスワールドマークマック棟における公開空間の利用と管理に関する研究』
大谷 芽生
『熊本地震仮設住宅における屋外空間の利用実態に関する研究
-甲佐町白旗・白旗第二団地を対象として-』
﨑元 誠
『九州大学50周年記念講堂に見る光吉健次の設計理念』
野原 匠実
『セメント系無収縮材と丸座金を用いた竹材接合部の強度に関する実験的研究』
●2016年度卒業論文
熊谷 和
『アルミ鋳物を用いたモウソウチクとワイヤーロープ接合部の構造性能に関する研究
-竹材を圧縮材としたテンセグリティ構造物への応用のために-』
田代 拓也
『街路に面した集合住宅の外構の計画と活用方法に関する研究
-福岡市東区香陵校区を事例として-』
鶴田 敬祐
『熊本地震における応急仮設住宅居住者の生活実態に関する研究
熊本県甲佐町白旗仮設団地を対象として』
長尾 謙登
『寺院建築に多用途利用の可能性について
コンバージョンから地域開放までのケーススタディ』
●2015年度卒業論文
遠藤 由貴
『移住希望者・移住者のニーズから見た福岡県内の住宅情報提供に関する研究』
國清 尚之
『竹材を用いたテンセグリティ構造の仮設テントへの適応可能性の考察』
谷口 和広
『九州大学旧超伝導システム科学研究センターの構造計画と施工について』
藤本将弥
『割り箸とエポキシ樹脂を用いた竹財端部のボルト接合部の強度試験』
●2014年度卒業論文
田紳華
『福岡のシェアハウスにおける居住の実態
個人の領域と共用の領域の使い分けと共有の範囲について』
古里さなえ
『竹材の薬剤保存研究に関する基礎研究
-低分子フェノール樹脂及び水溶性銅系保存剤処理竹材を用いた実験を通じて-』
森隆太
『九州大学施設設計図面の近代化過程に関する研究
明治末から昭和30年代における図面を事例として』
●2013年度卒業論文
奥田祐大
『モルタル充填竹のボルトによる接合方法の検討
-タイにおける実例の考察と実証実験の計画-』
相馬貴文
『八角柱と追っかけ梁を用いた木造貫架構に関する考察
-九州大学伊都キャンパス野菜販売所の建設を通して-』
前田清貴
『RC 造共同住宅から複合用途ビルへのコンバージョンを成立させる経済的な仕組み
-福岡市における「冷泉荘」「紺屋2023」を事例として-』
●2012年度卒業論文
徳永孝平
『剛体折り木質パネル架構のデザイン開発
-実験的研究による建築物への適用可能性についての考察-』
西山雄大
『九州帝国大学の営繕組織に関する基礎的研究
-その沿革と技術職員の構成-』
山田泰輝
『学生による空家改修プロジェクトの運営と経費分担の仕組みについて
-福岡市元岡地区「元岡学び家-九大研-」を事例として-』
栫井寛子
『仮設建築物の外装材としての膜素材の適用可能性について
-剛体折りを応用した木質パネル架構での検証-』
●2011年度卒業論文
井田久遠
『ヘルマン・ヘルツベルハーのモンテッソーリ・スクールにおける「閾(スレショルド)」の使われ方に関する考察』
梅崎真理子
『フィンランド南部の芸術村「Fiskars」の再生プロセスに関する研究
~企業主体の再開発とアーティスト組合との共同運営について~』』
辻裕太
『東日本大震災で提案された仮設住宅及びその付帯施設に関する考察
~仮設住宅の特徴と現在直面している問題~』』
松川真友子
『杉材を用いた折りたたみ可能な可搬構築物のデザイン開発
~シザーズシステムによる杉材とスチール材のハイブリッド架構~』』
●2010年度卒業論文
魚住英司
『螺旋型木造シェル架構の構造特性に関する研究』
佐藤美奈子
『九州大学旧工学部本館の構造評価に関する研究
~ヴェニス憲章・ISCARSAHを指針とした歴史的RC造建物の再利用手法~』』
田中伸穂
『1920年発行のオランダ政府推奨労働者用集合住宅プランに関する研究』
●2009年度卒業論文
大川厚志
『ポストテンションを用いた木造エキスパンド架構のデザイン開発
~基本ユニットの構造特性検証~』
深田享佑
『アムステルダム市Zuid地区における集合住宅のファサードデザインに関する考察
~出窓とポーチから見るデザインの特性~』
山口涼子
『北アムステルダムの創造拠点「NDSM-werf」の空間分析
~文化支援制度を利用したユーザー主体のコンバージョン空間~』
山本直
『モダニズム建築ツアーによる都市リテラシー構築の可能性』
●2008年度卒業論文
江崎舞
『杉板を用いた折り曲げアーチ架構の構造特性に関する実験的研究』
渕上貴代
『アルド・ファン・アイクの「アムステルダムの孤児院」における改修の意味
~建築家の理念は改修後も保持されたのか~』
森稔
『杉板を用いた折り曲げアーチ架構の建方構法に関する研究』
森豊
『Amsterdam Zuid地区の集合住宅における社会階層性とエントランス構成の関係』
●2007年度卒業論文
加藤伸昭
『アムステルダム南部地区における集合住宅のエントランス構成に関する研究
~アクセス空間の効率性と専用性にみるハーグポーチ型とフロントドアバッテリー型の比較~』
川口尚美
『転用手法から見た円筒形構造物コンバージョンの意味』
種子島由佳
『相欠き仕口を用いたスギ材門型フレームの水平載荷実験に関する研究』
●2006年度卒業論文
吉良直子
『19世紀末のアムステルダムにおける集合住宅のエントランス構成に関する研究
~De Pijp 及び Oud Zuid地域の事例について~』
長友渉
『アルド・ファン=アイクのPastoor van Ars kerkにおける対現象に関する考察
~求心的ゴシック教会堂と多中心的プエブロ族の礼拝空間の比較を通して~』
樋口耕介
『アムステルダム南部地区における混在型中庭空間の開放性に関する研究』
牟田隆一
『杉引き板を用いた門型フレームの仕口デザインに関する研究』
●2005年度卒業論文
石井寛章
『清掃工場の外観意匠に見る表層の装飾性の考察
~福岡県内の事例を中心に~』
都島有美
『感覚を補助する空間スヌーズレンの健常者に対する効果について』