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デザインゼミ♯8 「スケッチ」

第8回のデザインゼミは学校内の建物を1時間でスケッチし、その後皆で公表し合いました。以下作品と簡単な説明を記載します。

M1 相馬貴文

昭和14年に建てられた戦時空襲を避けるために迷彩の施された工学部航空工学教室。設計は島岡春太郎・坪井善勝。

B4 藤本将弥

理学部の渡り廊下。手前は屋外だが奥に進むと内部になっていく様子が面白いと感じた。

M1 森隆太

建築学科棟。普段勉強している建築学科棟のファサードやディティールが格好良かったので描いた。

M1 林孝之

旧先端物質化学研究所の裏 現在使われていない建物の裏は草が茂っている。建築の無機的な直線と植物の有機的な曲線の対比が際立つように意識した。

B4 遠藤由貴

九州大学内の地蔵の森内にあるモニュメントと水盤をスケッチの対象とした。水盤にモニュメントが映り込んだ線対称の景観が美しいと思ったからである。スケッチをしてみて、水盤への写り込みの表現、線の強弱、影のつけ方、周辺環境の書き込みに課題があると認識した。

M2 寺田友里

倉田謙設計、九州大学工学部造船学教室実験室。瓦屋根に赤レンガの、細長い建築である。雑草が生い茂る様は、移転に伴って役割を終えた建築の寂しさを思わせる


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