top of page

シンポジウム「世界遺産と八幡の都市・建築・歴史ーその魅力をどう活かすか」

4月17日(日)13:30よりシンポジウム「世界遺産と八幡の都市・建築・歴史ーその魅力をどう活かすか」が開催されます。末廣准教授も司会役で登壇します。近代建築の活用や八幡のまちづくりに関心のある、多くの方のご参加をお待ちしています。

----------------------------------------------------------- パネリスト 五十嵐敬喜〈法政大学名誉教授〉 市原猛志(工学博士・九州大学助教) 東郷和彦〈元オランダ大使・京都産業大学教授〉 司会・末廣 香織(建築家・九州大学大学院人間環境学研究院准教授) 会場 レディスやはた

官営八幡製鐵所関連施設が世界文化遺産に登録され、おおぜいの人々が北九州市八幡を訪れています。 明治から昭和にかけて、日本の発展のいしずえとなった八幡製鉄所。八幡の街には、その繁栄を物語る軌跡が今もいろいろなところに残り、私たちにその歴史を伝えてくれています。 特に戦後の復興計画の一部として建設された八幡市民会館や八幡図書館は、戦争で 荒廃した街や人々のこころに「明るい未来」の到来を告げるものでした。世界文化遺産とそれを生んだ八幡の都市、人々の暮らし、その時代を伝える建築の魅力や役割とは何か。それらを活用し次の世代に引き継ぐにはどうしたらいいのか、知恵を出し合いませんか。


Featured Posts
Recent Posts
Search By Tags
まだタグはありません。
Follow Us
  • Facebook Basic Square
Archive
bottom of page